荒汐部屋

三吉（さんきち），ちびる

荒汐直々の連日の稽古の甲斐あって，体重も4kgに増え，昇り調子の三吉ですが，ちょっとタコになっております。

今後の，人生ならぬ犬生のためでもありますので，ここは厳しく指導していかねばなりません。荒汐は，そんな三吉に，文字通り毎日血まみれになって稽古をつけています。　[2004/09/29]

プチアルバム

さあ，今日も荒汐と稽古です。おとなしそうな三吉です。

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お～よしよし。「ぼくはもうこどもじゃないんだ。」

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お～かわいいなぁ。「そんな，あかちゃんみたいに，さわらないでくれなのだ。」

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ほ～らよしよし。「いつまでもあかちゃんあつかいしてると。。。」

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「こうなのだ！がぶり」

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「じゆうへの飛翔だわん！」

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こらっ！「くう～ん。。。」（恐怖のあまり大小おもらし中。モザイク処理しております）

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「もうしません。。。」

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「ふえぇ」

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「ごめんちゃい。えへ」

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荒汐は血まみれです。

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「何かあったの？」やってきたのは苍國来ですが，三吉は何も語らず「くうん，くうん」と鳴くのみでした。

稽古終了。が，3日もすれば，また同じ光景がくりかえされるのでした。