荒汐部屋

3周年記念パーティーで披露いただいた甚句

先の，「荒汐部屋三周年記念パーティー」（平成17年9月3日両国国技館地下大広間）にて，両国相撲甚句会のみなさまにご披露いただきました相撲甚句『新たな潮流　荒汐部屋』を音声(mp3)で公開いたしました。

作詞はベースボール・マガジン社「相撲」編集顧問でいらっしゃいます，下家義久様。こっぱずかしいほどに良く美しく，荒汐部屋を描いていただきました。皆様のあたたかく見守っていただくお気持ちが身に染みます。

録音環境のせいで，少々お聞き苦しい点もございますが，ノイズも打ち消す両国相撲甚句会のみなさまの美声を，どうぞご堪能ください。2005/10/26

相撲甚句

下のボタンを押すと再生されます。

『新たな潮流　荒汐部屋』　　作詞：(c)下家義久

アーエー　相撲は荒汐　大きなうねり　ヨー

アー　新潟生まれの　快男児

　　　　怒涛の寄りの　太鼓腹

その名も　小結大豊

　　　　国技の正統　守るため

花のお江戸の　浜町に

　　　　道場開いた　心意気

地域密着　念頭に

　　　　一生懸命　部屋づくり

師弟一丸　相撲道

　　　　日々に練磨の　心技体

ホームページも　好評で

　　　　誠実親方　助けるは

才色兼備の　名おかみ

　　　　まだまだ小さな部屋なれど

伝統世界に　新たなる

　　　　潮流起こす　希望もて

更に精進　荒汐を

　　　　どうぞご支援　ヨーホホイ

アー　願います　ヨー