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荒汐部屋のちゃんこの内,鶏の塩炊きといえば,荒汐直伝レシピで,入母屋さんはじめ銀座ライオン系列各店にて提供いただき,ご好評をいただいております。
その中のひとつ,入母屋銀座七丁目店に,先日,部屋一同でお邪魔しましたところ,その模様をサッポロライオン社内報で取り上げていただきました。
自分でお教えしたはずなのに,なぜか本家よりずっとおいしいと,ちょっとおかしなことになっており,部屋でよりもりもり食べてしまった一行でした。そんな模様をお伝えいただいたサッポロライオン社内報「E-LION NEWS!」を,以下に引用させていただきました。どうぞご覧ください。
既に当社和食店では冬の人気メニューとして定着してきた感のある「荒汐部屋の塩ちゃんこ」。
このレシピと名前の使用許可を頂いた,「荒汐部屋」は,元小結大豊の8代目荒汐が平成14年,隅田川のほとり,中央区浜町に興した,新進気鋭,中央区では唯一の相撲部屋です。
そもそも,親方が銀座七丁目店1階のビヤホールによくご来店頂いていたことがご縁で,北目総支配人たちが部屋に招かれ,「塩ちゃんこ」をご馳走になり,あまりの美味しさにレシピの提供と名前の使用をお願いしたことから,このメニューが誕生しました。
そして,9月5日(水),入母屋銀座七丁目店(3階)にて,荒汐部屋の親方,おかみさん,お弟子さんたちが当社の「荒汐部屋の塩ちゃんこ」を初めて召上っていただくことになりました。
親方は「うちのより手間もかかっているし,上品なかんじがする。とってもおいしいよ!」とおっしゃって下さいました。
お弟子さんたちはよく食べてよく飲みます。ジョッキも小さく見えるくらい,大きい。でもみなさん騒いだりせず,静かにお食事をされています。若いのにしっかりされていて,相撲界の厳格さのようなものをかんじました。一杯食べて,強くなってください!!
「荒汐部屋」の出世頭,内モンゴル出身の蒼国来(そうこくらい)さんです。1階ビヤホールでアルバイトをしているアナさん(内モンゴル出身)との記念撮影にも快く応じてくださいました。
当社はこの「荒汐部屋」の後援会会員にもなっております。
まもなく9月場所が始まります。みんなで「荒汐部屋」のみなさんを応援しましょう!
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経営企画室(広報)・上野
※この記事の著作権は,「株式会社サッポロライオン 経営企画室」に帰属します。
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