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去る2008年10月12日,荒汐部屋スグそばの人形町商店街にて,秋の恒例「第20回 人形町てんてん祭り」が開催され,荒汐部屋もお邪魔しておりました。
てんてん祭りは,400年の歴史ある人形町が,その伝統と情緒を伝えるべく開催されてます,楽しい秋の恒例イベント。荒汐部屋も毎年参加させていただいております(2005年・2006年・2007年)。
12月は,荒汐部屋も,地域各所でお餅つきなど,小さなお子様と触れ合う機会が多くございます。お招きくださる皆様,わんぱく相撲はこんな感じでございます。
みなさん,こんにちは。
「幕下東十枚目。蒼国来です。」と言ったのですが,ギャラリーのチビッコには「無くした手紙10枚も。そのくらいです」と,聞こえていました。
ちびっ子にまわしをつけてさしあげます。自然といつになくやさしい表情になりますね。
まずは準備体操。大きく足を開いて,高くその足を上げる。そんな動きは,力士にとっては日常でも,普通の子どもの日常の中では余りありませんから,みんなフラフラしてしまいます。
押すというより,触ってみる感じ。後ろのみんなも「ああやって,さわればいいのかな?」
以下,いろいろな触り方・押し方。
えっと,これでいいの?
力強い。
だっこなの。
こんな方も。
後ろでは荒汐部屋のちゃんこをご提供させていただきました。この水色の服の彼は?
たのしい楽しい秋のひとときでした。
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