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荒汐部屋のちゃんこといえば,今やちゃんこ長,荒獅子が毎日のメニューをしっかり取り仕切るようになりました。そうしたら「荒獅子さんのおかげで,身体が大きくなってきました」「荒獅子さんのおかげで,今日も勝てる気がします」「おかげで,彼女ができました」「宝くじが大当たりしました」「すごいパワーです」などなど,すごい反響。
ちゃんこ一つでそこまで何でもうまくいくわけは無いにしても,毎日のことですし,変化の少ない毎日相撲に明け暮れる相撲部屋生活では,やはり食事はおおきな楽しみの一つ。
いくら荒獅子が毎日メニューに苦心してもまだまだ若い。年長者のレパートリーにはかないません。「できるんなら,全部私がやりたいのよ!」が,口癖のおかみ,ときどき「こんなメニューはどうだ」とばかり新メニューの一皿を提出するのです。
今日は,ご覧のスペアリブ。尋常じゃない量に圧倒されますが,力士10人に用意しようと思うと,これくらいは必要です。
とはいえ,やはりこの量のスペアリブを前にすると,さすがに迫力があります。力士らも思わずケータイで撮影。
一番食べる人のお皿は,だいたいこんな感じ。(ビールじゃなくて,お茶や水で食べるあたりが,イマドキの相撲部屋らしい)
その一番食べる人というのは,この寛龍。「獰猛な感じで食べて!」「10本くらい一気に頬張ってるカットを!」周りからのむちゃくちゃなポーズ要求に苦笑いするしかない寛龍。
とかやってるあいだに,はいこのとおり。ごちそうさまでした。クレソンは残すの?
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