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一宮の皆様,後援者各位のご尽力,ご協力のおかげさまをもちまして,今年の荒汐部屋の名古屋場所宿舎は,巨大テントの下,土俵を築いて稽古ができる環境となりました。ここまで大きなテントを張るのは初めてでしたので,稽古をはじめるまでが一苦労。。。2005/07/12
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屋根の骨は組んだのですが,天幕を張るのも,これだけ大きいと一筋縄ではいかない?
とりあえず引っ張れー。と,勝手にするわけにもいかず,なかなかチームワークが要求されるようです。左に見えているのは,土俵を築くための土ですね。
本当に大きいですね。向こうに小さく見えるのが喜田です。力士の二人がシャツを脱がず,行司の式守一輝が上半身裸なのは,珍しい光景?
船乗りかボーイスカウトかというロープワークで,しっかりと固定。
ひととおり張り終わったのですが,ここからが問題。藤岡の足元に転がる不気味なポール。。。
そう,持ち上げて,足をはめ込むのです。怪力苍國来,「それいけ,そうだ」掛け声係の親方,そして苍國来のあまりのパワーに笑うしかない藤岡。
そんなこんなで無事完成。あとは,呼出さんらとともに,土俵を築きかためます。
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