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2005年2月17日,慶応義塾大学福利厚生機関 国際関係会[WEBSITE]の皆さんが,一日入門にいらっしゃいました。
留学生との国際交流活動の一環として,日本の文化「相撲」を体験してもらいたい,とのことで,世界各地からの皆さんが荒汐部屋に集合。荒汐部屋には,とても日本文化を代表できるような伝統も格式もございませんが,「相撲」を身近なものとして,その魅力をお伝えできればと願っております。
いくつかの写真は,クリックすると大きなものが開きます。
稽古を終えた荒汐部屋の力士たちと,四股・腰割りから,稽古をともに体験。見た目は地味なんですが,やってみるとこれらの基本所作は,結構キツイんですよ。
ガクガクしてきました,膝が。
柔軟性は力士生命がかかります。じっくりしっかり伸ばしていきましょう。内海も,もっと伸ばして伸ばして。
相撲もとってみました。真剣勝負です。が,藤岡は笑ってますね。
「どこからでもかかってこい」って,相手を見てから言って下さい。相手構わず真剣勝負の苍國来です。
当然,次々と転がして行くのですが,苍國来さん,取り口が荒過ぎやしませんかしら。。。
稽古場にサービス精神という言葉はないようです。
慶應の皆さんも,苍國来の気迫に負けじと,全身全霊でぶつかります。
「ここまでするだなんて。。。」
ちゃんこ作り体験班のみなさんと一緒にちゃんこを食べた後,国技館まで隅田川を散歩して帰られたそうです。
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