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と,いうわけで。
先場所は十両下位陣が揃って負け越してしまいましたので,幕下4枚目で勝ち越したなら,何かの間違えとか何とかあって,ひょっとしたらひょっとしちゃったりなんかしちゃったりしないのかしら,と心の片隅0.00001%で思っていたのは,周囲だけでしょうか。(結果。と,となり!となりー!)
ま,そんな時の運はさておいておくとしても,ここで勝ち越した実力と自信は,ますます来場所以降を楽しみにさせてくれるというものです。
上手くなったのは相撲だけではありません。一宮でのヒトコマ。お世話になっている方に,日本語で手紙をしたためております。
外国人力士の日本語習得の特色は,宮崎里司先生(早稲田大学)の『外国人力士はなぜ日本語がうまいのか』に詳しいですが,蒼国来も知らぬ間に読み書きまで達者になっているとは。ケータイの辞書を見事に使いながらではありますけれど,なかなかのもの。
そして極めつけは「便箋は1枚だけ入れては失礼にあたる。短い手紙でも2枚いれるのが礼儀というものである。ただしお見舞いなどは「重なる」から1枚がよい。」ですって。そんな作法まで,どこで覚えてるのでしょうか?
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