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とるもドキドキ,みるもハラハラ,熱戦続く大相撲初場所。新十両の蒼国来も,徐々に身体が動き出し,7勝2敗までこぎつけました。
しかし,そうは言ってもはじめてのことばかり。あれもこれも覚えることだらけで,土俵の外でも奮闘中。ご覧のとおり羽織袴の着付け一つにしても,格好良く着こなす細かいポイントがわからない。早速,荒汐のファッション・チェックでダメ出しが。
「こっちは,もっと上,こっちは,もっと下。こっちは広げて,こっちは閉める。歩いたときにこうなるから,そうして,こうして,」
本人も,付け人の五十嵐も,必死に習得。羽織袴がビシッと決まるようになった頃,番付もビシッと十両・幕内に定着するのでしょう。
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