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こういう顔で。
五月場所も佳境。一番一番,執念の取り組みが続きます。とにかくこの本場所での勝星を掴むために日々稽古を続けている力士たちですから,勝てばご覧のとおり,シアワセいっぱい,晴れやかなことこの上ない笑顔での帰路となります。(後ろのうちわの「ハッキヨイ!せきトリ君」よりカワイイくらいの笑顔ですね。)
サインを求められても,心なしかペン先も滑らか。「1つでいいの?」くらいの勢いでスラスラ。
外でも「写真?どうぞどうぞ。こっちかな,そっちもかな,あっちもだね。」きっとイイ顔で写してもらえているはずです。骨折療養中の荒獅子に代わっての付け人日の光と,同じく五十嵐も五月の暖かな日差しを楽しみながらついて帰ることができます。
さあ,今場所はあと何日,この笑顔を見せてくれるでしょうか ―― 。もちろん,毎日です。
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