十一月場所の何が良いって,福岡の味。晩秋から冬にかけての季節の味覚を堪能することができます。この日は地場産の食材をふんだんに使った,地鶏の炊き込みご飯を差し入れていただきました。
九州独特の甘い醬油の香りに誘われて,式守一輝が早速つまみに(やらされてる感たっぷり)。
おかみ「やっぱりおこげの部分が一番おいしいから,今,慰問に出かけているみんなのために,おにぎりにして取っておいてあげましょう」
一同「はーい」
2分後,おいしいおこげのおにぎりだけが,まずなくなっていました。。。おこげじゃないところも,もちろんバリうま。ん~,嚙み締めるほどに味が口中にひろがります。みんなでペロリといただきました。