(前編からの続き)
さて,宿へ。
と思っても,駅に停めた車は雪の中。どこまで行っても雪とお付き合い。おかげで夜はすっかりバタンキュー。
朝からは,本場のきりたんぽ作りを体験。力士たちには米をたくさん食べてもらいたいので,米料理のメニューは是が非でも拡大したい。
西明寺栗とともに,炭火であぶると香ばしい香りに包まれます。
これは旨い。帰ってさっそくきりたんぽ鍋を作りました。
そうこうしているうちに帰りの時間。角館の武家屋敷を散歩しつつ,東京へと向かったのでした。
こうして,部屋のみんなのちゃんこのためにも,自身の将来のお店のためにも,有意義な旅となったようです。めでたしめでたし。