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「一に稽古,二に稽古,三・四がなくて,五に掃除」がモットーとなりつつある荒汐部屋。その五を推し進めるのは,荒汐部屋の法然上人との異名まではいただかないにしろ,その人おかみ。
あわただしく東京-大阪を往復するおかみ,自分の目が届かないこともあろうと,宿舎内各所に怨念のポスターを掲示しています。
まずは玄関。「注意」の赤線がただならぬ凄みを感じさせます。ふと横を見ると
1度ならず2度も立体表現されたカギカッコに執念を感じます。そしてさらに振り返ると
散乱した履物のイラストが妙にリアル感があります。ふらふら浮いているかのようです。一歩中に入ると,
「長~」時間。
「もってのほか」,直におかみの口からこう発せられるのを震えずに聞けるでしょうか。二階に上っても,
ペットボトルの5段階。この厳しさと対照的に,弟子たちによる張り紙は
かなりユルイものです。でも一番汚したのは,
おかみ自身でした。すみません。
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