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この日は,関取衆に14番,幕下力士に7番の計21番。果敢なまでに小結の鶴竜関にも挑んでみました。
しっかり受け止めてもらって,
ちゃちゃっと,なにかされて(速くてよくわかりません)
押し込んでいるわけじゃなく,
あれよあれよと,まったく力の出ない体勢になっていました。役力士の相撲は,本人曰く「全てが違う」らしいです。次はそこが目指す世界だ。
最後の締めは,時津風親方に自ら胸を出してもらいました。
新しい関取の誕生を,心からよろこんでもらっているのが伝わってきます。
もう一丁だ!もう一丁!
「ごっちゃんです。」
「よくやったな。これからますます楽しみだな。」(←推測)
「ごっちゃんでした。」礼に始まり,礼に終わる。
最後はみんなで四股を踏んで,整理運動(ぶつかりの後の四股はコタエル,が,これが効ク)。いい稽古になりました。
初めて15日間,毎日相撲を取る今場所。まだわからないことばかりですが,稽古稽古で自信をつけて挑むしかない。
引き続きの厳しい稽古が続く毎日です。
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