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○□●○●●○4勝3敗勝ち越し
まぁ,そうですね,不戦勝で1つ拾えて,まぁラッキーな場所でした。
3勝1敗になってからの連敗でなかなか勝ち越せなかったんですが,逆に,1月場所は1勝3敗から3連勝して勝ち越したので,今回は逆になってしまうのでは内心ヒヤヒヤしてました。それでも勝てた,というところが大きいんじゃないでしょうか。ここまで全場所3勝3敗になっているのですが,吉田さんが3-3になる役目を自分に授けたと言ってます。これまで3-3は●○●だったので,順番としては○になるはずなので,まぁ予定通り勝てたんでよかったです。
ここまで負け越しても4敗なので,あまり番付が下がらず,でも,4勝すると一気に上がるので,順調に徐々に地位を上げていることになりますね。この中で地力を養えればと思います。
それにしても弟弟子(大波)に抜かれるのは,非常に微妙な感覚があります。まぁ相撲経験が全然違うとはいえ,それでも。ねぇ。
ところで今場所から,着物から浴衣になって,足袋もなくなって素足で下駄になったら,足がボロボロになりました。すり足で土俵の塩がものすごく染みます。テーピングや絆創膏でごまかしてますが,歩いて場所に行くので,どんどんひどいことになってしまいました。自分の場合,太っているせいで余計に食い込むんです。下駄のサイズは,大判中判小判しかないし。
(写真:鼻緒が食い込んで痛々しい廣瀬の足)
●○○○●○○5勝2敗勝ち越し
今場所は,押し込まれる相撲が多かったです。立会いから自分が押し込まないとダメ。勝負になりません。なぜか場所になると,立ち会いでふわっと立ってしまって,受けてしまうんです。それで相手に土俵際まで押しこまれてから,ようやく左前取って攻める,そんな相撲ばっかでした。だからきわどい相撲ばかりになってしまって,最後も物言いが付いてひっかけでなんとか勝った相撲でした。
三段目に上がったら,こんな相撲じゃ勝てないことはわかってます。自分の立会いができるように,研究していきます。
(写真:「2敗したのは気の緩みじゃないもんねー」と緩みきった顔で述べる大波)
もうムチャクチャっすよ。ひどい裁きがTVにも映るし。難しい相撲がやけにたくさんあって,神経が持ちません。。。福轟力の相撲も裁いたんですが,自分がビシっと裁いて,気持ちよく勝って帰ってくれ,って願ってたのに,思いっきり指し違えてしまうし。
ちょっと大阪に帰って,気分を入れ替えてきます。
(写真:千秋楽を終え這う這うの体で部屋に帰ってきた式守一輝)
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