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いつも泰然と,やんちゃな弟弟子をそっと影から支える三吉ですが,そんな三吉にも悩みが。。。
「どうしてそんなに目がしょぼくれているのか?」とのお問い合わせもいただきますように,ご覧のとおり目がパッチリしておりません。どうにも,アトピーらしくって,目をかきむしってしまいます。インターネットを見たり,病院に行ったりしてるのですが,どなた様か,良い治療方法などアドバイスいただけませんでしょうか。。。
俺,三吉。あっという間に大人だぜ。
これまで親方が文字通り血まみれになってしつけてきた甲斐あって,三吉は,名犬となりました。
この絵をご覧ください。親方が「待て」と一声かければ,ボールが転がろうともじっとその場を動かぬ落ち着きぶり。「は!あれはボールだ。ぼくはしってるんだ,ボールは転がるんだ。よし,転がったぞ。親方,ボールが転がりおわりました。」と親方を見つめます。
顔つきも心なしか聡明そうに見えてきました。新弟子たちの手本となるんだ,と兄弟子気分の自覚たっぷりな三吉です。
[2005/01/26]
既報のとおり入院してリハビリ中の三吉ですが,このたび,福岡から一時帰京のおかみが病院に様子を見に行きました。
看護士さんに抱っこされて出てくるなり,「ママ~!」とばかり飛びついてきました。自由にならない脚をひきずって。号泣。
股関節の骨折で,ピンを刺せないところらしく,結局しっかり固まるまで固定して,正しく歩けるように厳しいリハビリを痛くても続けることが必要だそうです。そのほか詳しく説明してもらったのですが,忘れてしまいました。その艶を増した,そして何より大きくなった愛しい三吉の姿に,おかみはすっかり動転してしまい,記憶が定かではありません。あたらしい首輪を預けるのが精一杯でした。
そして,福岡の親方に始終を説明すると,親方,また悲しみに沈むのでした。
ちなみに,病院では猫ならぬ犬をかぶって,ずいぶん大人しいそうです。
[2004/11/19]
先日,後脚を骨折した三吉。復調もそろそろと思いきや,数々の問題が。。。
九州の宿舎に三吉を連れて行くはずだったんです。が,今年の宿舎はペット禁止のマンションでした。あわてて三吉の滞在できる場所を探していたのですが。。。
いよいよ九州に向かうということで,おかみは,かわいい首輪やおもちゃをみつけて,三吉に買ってきてやりました。その頃,親方は三吉の怪我の回復を確かめるべく,動物病院へ。
「こんなかわいいのを見つけましたよ」帰ってきたおかみが親方に見せると,おや,親方はうなだれるばかり「。。。かわいそうだ。。。かわいそうだ」
レントゲンの結果,骨を固定していたピンが外れてしまって,あらま,再手術とのこと。三吉,暴れすぎました。
というわけで,九州の1ヶ月間,三吉はひとり病院でリハビリに励むことになってしまいました。
[2004/11/05]
見てる分にはかわいいばかりの三吉ですが,その凶暴さに歯止めがかかりません。そして,ついに自ら血を見ることになりました。
こともあろうに,親方にとびかかり,本気で噛み付きました。親方は思わず振りほどいたのですが,その際,無残な落下姿勢となりまして,後脚を骨折の有様でございます。
ただいまギプスをつけて入院中。まもなく退院ですが,脚を固められた三吉は,ストレスフルでしょうから,ますます暴れる可能性が高く。もう親方の手足は噛まれ残したところが無いほどになってしまいました。
[2004/10/06]
荒汐親方とおすもうをしました。ひもをひっぱりあいました。ぼくがかちました。 [2004/08/13]
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待ちに待った三吉が,三重県から競輪の竹内久人選手に連れられ,やって来ました。そのあまりの癒しっぷりに,荒汐,いつもの威厳はどこへやら,とろとろに溶解してしまいました。
そんな三吉が,三重県からやってくるまでの様子をビデオに撮りました。荒汐自ら,東京駅までお出迎え。荒汐部屋にやってくるまでをご覧ください。 [2004/08/13]
ご質問,ご意見等,ございましたら,お気軽に下記より,荒汐部屋までお問い合わせください。お電話,お手紙,FAXでもどうぞ。
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