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来年もよろしくお願いいたします。
蒼国来の手術,赤井の怪我と,いつもの如く激動の荒汐部屋の一年も終えようとしています。師匠荒汐と力士・行司それぞれ,じっくり今年一年を振り返って,その思いを「荒汐新聞」にてご報告させていただきました。
皆,技術的にも精神的にも多くの課題を痛感した一年だったようです。この思いを胸に迎える来年は,きっと皆様のご期待に応えることができる飛躍の年となることを,切に願っている次第です。
皆様,どうぞよいお年をお迎えくださいませ。 2006-12-29
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伝承される技。
荒汐自ら土俵におりて,説明しにくい細かな動作まで教え込んでいきます。膝は悪くとも,まだまだ伝えられること,伝えねばならないことがたくさんあります。こうして大相撲の歴史が受け継がれてゆく。
皆,聞き耳を立ててその秘伝の技を学び取ろうとしています。 2006-12-19
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ことし荒汐部屋で一番大きくなったのは誰?モルちゃん。こんなだったのに,なんて立派に。 2006-12-16
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「3,6,2,8・・・」
ナンプレこと「数独」で黙々と精神の集中を鍛える?この髷姿は誰かしら。
「九州で結ってもらいました。」 2006-12-09
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一度お目にかかって以来,藤田敦史選手(富士通)にすっかり心酔している大澤。先日の福岡国際マラソンでの悔しい結果を,なぜか自分のバネにして,日夜トレーニングに励んでいます。角界随一とも言われる勢いで腹筋運動をしていますが,妙にニヤけてる。
相手をしている森岡がいちいちこういうことをしてくるから。2006-12-06
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筋力アップに挑む,松峰之山。
思い返せば,入門時には,か弱い真っ白なゲームが好きな一少年。それから,あれやこれやといろんな葛藤を乗り越えて,一皮むけたんじゃないの?と言われる今日この頃。
丸く丸くとる相撲っぷりも板についてきて,次のステップに向け筋力強化中。稽古の合間にもチューブトレーニング。2006-11-13
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ちいちゃなお子さんをにらみつける大澤。2006-11-03
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髷は結ったものの。。。
詳しくは,特集ページをご覧くださいませ。 [10月29日]
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犬猿の仲ならぬ犬犬の仲。
落ち着いて構える三吉(手前)と,何にでも噛み付くハチ。いつでも激しいライバル心を燃やします。
肝心のマスター荒汐は,膝の調子がイマイチで弟子に散歩をお願いしてます。一日も早い散歩復帰を目指して,エアロバイクでトレーニング中の毎日。 [10月7日]
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大きいトリオが,大きいハンバーグを製作中。
売るほどあるとはまさにこのこと。この後,おかみの火加減指導の下,荒汐がオーブンの火の番をしてできあがり。売る間もなく食べてしまいました。 [9月8日]
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大盛況の本場所直前稽古見学会。
大勢のお越しをいただきまして,まことにありがとうございました。写真は稽古後の昼食会。ここぞとばかりコンパチ頂戴したのはだーれ? [9月5日]
朝の稽古場。
あの苍國来さえも,こうして時には後ろを向かせる赤井です。
この夏は,福島から後輩のみんなが,部屋に合宿に来てくれたこともあって,燃えに燃えてます。
そんな稽古の様子は,9月2日(土)稽古見学会でどうぞご覧下さい。 [8月31日]
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「わて,やりましたでおますー!!」
と,笑顔で帰ってきたのはご覧の森岡一人だった先場所。そんな結果を受けた,今場所の新番付。どうなりましたか,こちらをご覧下さい。 [8月29日]
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「はべちょぶしゃー!!」
誰だかよくわかりませんが,荒獅子です。苦悶しているのではなく,暑い中の稽古の後で,水をかけてもらってちべたい快感に悶絶しているのであります。 [8月18日]
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113kg。
なかなか立派な体格ですね。って,こんな体重の力士は荒汐部屋にいたでしょうか。
真相は,場所を終えての感想をご覧下さい。 [8月2日]
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さあ,稽古再開です。
名古屋場所の千秋楽では,振るわぬ結果でしたにもかかわらず,一宮の皆様はじめ,はるばる遠方からまでおこしいただき,ほんとうにありがとうございました。一同,皆様からいただいた激励の思いを胸に,ご期待にお応えできるよう,精進してまいります。
写真はふたたび早川様ご提供。 [7月31日]
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むぎゅうぅぅ。
名古屋で暗い気分になってしまった荒汐部屋の力士達に追い討ちをかける親方の声。「みんなこれに乗れ。」
9人乗りのレンタカーに9人の力士と元力士,犬2匹を詰め込んで,帰京中。
「私だけ乗れないなんて本当に残念!」と,おかみは一人新幹線で快適に帰ってきました。
(写真がないので,イメージ図ですみません。)[7月27日]
厳しい眼光で稽古を見つめるモル親方・・・。
その鋭い眼光は,ねこだましでもだませない?
コメントとともに早川様より頂いた一枚。 [6月12日]
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毎日相撲字の稽古に励む式守一輝。
横から喧しく苍國来がアドバイス。「違う。もっと長く」「だめだ,気が乱れていると字も乱れる」「俺の方が上手い」。。。 [6月7日]
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勝ち越してなお力の有り余る荒獅子が,傷心の大澤を励ましている?後ろで,黙々と食後のプロテインを採る五十嵐。
この夕食後のひととき,他にも,パソコンをいじっている,DVDを見ている,応援してくださる方に礼状を書いている,なお練習している,横から茶々を入れている,などなど各人各様に,本場所で熱くなった頭をクールダウン。集団生活の中でも皆上手に自分の空間を作り出しているようです。5月18日
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確かになかなかガッシリした脚付き。
大澤の美脚です。しかし妙に腰高ですね。この重心がどんどん下がっていくのと連動して,番付はどんどん上がっていく。ん~待ち遠しい。 2006年5月
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面白くってためになる? 『荒汐新聞』
いかがですか? 番付封筒の中に入っていますので,ぜひご一読くださいませ。ご意見いただければ幸いです。 2006年4月24日
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「おめでとうございま~す!!」
と,弟子みんなで,荒汐とおかみの誕生日をお祝いしてくれました。二人それぞれにケーキと,アイビー(荒汐の趣味は植物栽培)と,赤ワイン(おかみの趣味は・・・)と,愛らしいブーケまで添えて。この歳になったのに,子どものころより誕生日がうれしかったり。
ワタクシゴトでスミマセン。。。
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いぢけている苍國来?。
というわけではなく,月刊「相撲」等で既報のとおり,この度,手術しまして,まだ激しく動けないので,ムズムズしているのです。
皆様にお見舞い励ましいただいたおかげあって,無事退院できました。詳しくはまたご報告させていただきます。
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任侠道に生きる一匹狼,ではなく,先日,新序出世披露を果たした五十嵐です。
はじめての土俵経験はどうでしたか。「楽しませていただきました。ですんで,次はお客さんに楽しんでもらえるような相撲が取れるまで,稽古に精進します」。
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久しぶりに荒汐部屋に訪れた,あの二文字の可能性。
土俵溜でその時を待っているかのような森岡。ですが,その内心は結構ビクビクしていたり。不安も期待も吹っ飛ばしてやりまっさ!と意気込んだその取り組みの結果は・・・[星取表]。2006年3月24日
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先日お伝えいたしました新人,某Y高校出身,I十嵐聡(さとる)くんの食べまくる姿。
強引に体重を増やすためなので,普通は苦悶しながら詰め込むのでしょうが,ここは大阪十三の名店,請来軒。いくらでも食べられちゃいます。2006年3月8日
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どんぶり,ちっちゃ!
お茶碗に見えますが,どんぶり碗です。
わけあって,おなかも空くはずの赤井。どんな訳かといいますと。。。(こんなわけ)2006年3月6日
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「ぼくらも連れってってよ」。哀願するハチ。
三吉と仲良くゲージの中で過ごしていますが,泰然自若な三吉と,アジャアジャとほたえ放題のハチとで,よくやっていける。
大阪への荷造りの音を聞いて「あ,またこの時期か」とたたずむ三吉に対して,「ボクも持ち上げて!ボクにもテープちょうだい!ボクも箱で遊ぶ!ボクも...」と止まらないハチです。ちなみに,モルも含めて,みんな大阪に連れて行きました。2006年2月24日
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髷を結った,大佐藤。千秋楽パーティーより。
普段はひたすら念仏を唱えているが如くの和尚さんこと大佐藤ですが,勝ち越しは人を変えるようです。「フォッフォッフォッ・・・」バルタン星人だそうです。。。2006年1月28日
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びしっと学生服を着こなした,しゅっとした彼は誰?
張栩名人・王座ではないようです。とすると・・・ 2006年1月21日
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今日も淡々とスズキをさばく内海。
周りがどんどん勝ち越す中,取り残された気分?,にはならないようですが,それでもやはり隣で聞こえる「おめでとう」の声は気にはなる。かといって今すぐどうなるものでもなく。変わらず稽古を,相撲を続けていくのみ。本場所土俵の勝負の刹那だけでなく,こうしたひたすらの継続もまた,お相撲さんのマニアックな見所かもしれません,かしら? 2006年1月21日
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白星を書き込む機会の多い今場所の荒汐部屋の星取表。文字は荒汐部屋の式守一輝が書きました。
番付を書くのは行司の仕事。まだまだ稚拙なものですが,端端に日々の練習の成果が垣間見え,筋が良いのかなと,身内の贔屓目でしょうか,毎場所毎の熟達を楽しみにしつつ鑑賞してしまいます。 2006年1月20日
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荒汐部屋の一年は,1月3日に親方から弟子まで顔をあわせての,新年の挨拶から始まります。
親方からお年玉がもらえて嬉しいな,などという気分になれないのは,この荒汐の表情からも一目瞭然。一人一人抱負を述べると,荒汐から温いを超えて熱く厳しい激励をも頂戴することができるのです。
ですから,一同,こんな感じや,こんな感じで。。。 2006年1月11日
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あけましておめでとうございます。
旧年中は,格別のご声援をいただきまして,まことにありがとうございました。苍國来,内海,松峰之山(藤岡改め)の三名に加え,喜田,式守一輝,大佐藤,大澤を新たに迎え,さらに,森岡と赤井が加わって,総勢9名,にぎやかに稽古に励む新年を迎えることができました。
本年もどうぞ,荒汐部屋をよろしくお願いいたします。 2006年1月1日
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