荒汐部屋　大相撲

今日の一枚

夏の思い出（2）

昨年に引き続き，今年も「全日本綱引きフェスティバル」（共催：日本綱引連盟・中央区観光協会・中央区商店街連合会）に，チーム荒汐部屋も参加させていただきました。

夏真っ只中の2012年8月19日，目の前の中央区総合スポーツセンターで開催されたこの大会，昨年は「一般の部」で他を寄せ付けない強さをみせたチーム荒汐部屋でした［その記事］ので，今年は張り切って「選手権の部」に出場。今年もチカラビトのパワーを見せつけてやるぜ，くらいの勢いで出陣しました。

かる～く，やっちゃってもいいかな？

すってんころりん。いっかんのおわり。

相当な力を入れてるんですが，

ただ引かれるばかり。

監督の荒獅子も憮然。というか，そもそも素人が勝てるわけないんですよ！選手権の部の出場チームは，みんな技の応酬で，こっちが力の入らない瞬間ばっかりガン・ガンって引かれるし，そもそも力を入れてひっぱれないように綱をコントロールしてくる。どうにもこうにもできませんでした（この様子だと女子の部でもキビシそう）。おかげさまで5戦全敗しました。しかし，このまま帰るわけにはいかない。そ・こ・で，

“ほほえましくもやさしいお相撲さん”イメージと，“さすがやっぱり力士は強い”印象を皆さんにもって帰ってもらうべくの一戦へ。

「ぬはははははは！！！」

・・・と，今年は昨年とは一転，綱引きの何たるかを知らしめられた大会になりました。やっぱり「一般の部」で参加させてください。

• 中央区による報道

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