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< 前半からのつづきです
屋根には投光器まで設置してもらいました。
早速皆様の中に寄せてもらったものの,泣かれる蒼国来。
「もう甚句は封印しました」と言っていた荒獅子ですが,求められるとこのとおり。増田「どすこいーどすこい」。蒼国来「はじまっちゃったよ」
「はぁ~東京名所を甚句にとけば~」気のせいか,ちょっと上手くなったような気がします。
人生の諸先輩方から学ぶ。博多弁の聞き取りに四苦八苦する大澤。蒼国来に「大澤,お前博多弁わからなくて適当に返事してることあるだろ」と。実はあるそうです。
こちらは日本中どこでも聞き取れる(らしい)蒼国来。日本語ゼロからよくここまで来れるものですねぇ。
ほほえましい一枚。に見えますが,「こわくないよ,やさしいよ,ほらおいでおいでー」と相当嘆願哀願して一緒に写ってもらった一枚です。
こちらは力ずくで。
若杉山から昇った陽も落ちて,だんだん寒くなってくると,だんだん人は火のあるほうへと。
そして相撲料理「若杉山」さんからの差し入れ,伝統のカシワのおむすびをほうばる。鶏は「手をつかない」。ゲンかつぎです。
九州の醤油は,延々とご飯が食べたくなる独特の甘さ。このおむすびも,東京では味わえないその醤油の風味で,ついついいくらでも食べてしまいます。
気づいたら真っ暗。そろそろ寒くもなってきましたので,お開きです。最後に代表して蒼国来がお礼の挨拶。
「さすが,エンさん」と荒獅子。このあと,ご近所の皆様に鍋を持ち寄っていただいて,寸胴2ケたっぷりの塩ちゃんこもカラっぽに。
すっかり遅くまでお邪魔してしまいました。皆様の熱い応援を力に変えて,いざ本場所へ!
ありがとうございました。
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