
メインメニュー:メニューを飛ばして記事へ。

荒汐部屋の部屋頭,蒼国来は,平成15年(2003年)6月28日,中国の内モンゴルからやって来ました。
怪我を乗り越え,初土俵から4年がかりでついに幕下上位に定着。そうして平成21年十一月場所,ついに関取の座を勝ち取り,その後も4場所連続勝ち越し,平成22年九月場所,堂々と新入幕を果たしました。さらにどこまで行くか,どうぞ皆様じっくりご注目ください。
4月,荒汐と出会う。
6月,荒汐部屋に入門。
11月場所,初めて番付に名前の載ったデビューの場所で,全勝優勝
1月,右上腕を骨折し,初場所を休場。
8月,髷を結う。
04年に骨折した箇所が悪化。満足に稽古できず三段目をさまよう。
4月に腕を手術。
苍國来から蒼国来に改名。
幕下上位に定着し,いよいよ挑戦のときを迎える。しかし,幕下上位の壁にぶち当たり,それでも28枚目で決定戦まで進むが,4枚目で迎えた九州で2勝止まりと苦しむ。
7年目を迎えるにあたり,はじめて「十両」の文字を公言するようになった一方,普段の口数が減ってくる。課題だった立会いをかなり良く考えて研究し,鋭さが出てきた。稽古場でも関取衆の胸を借りに借り,十分対抗できるだけになってきた。このページ終わり。以下は設定用データです。